公認会計士

公認会計士を目指しているであろうあなた!税理士との違いはご存知ですか?

    

公認会計士と税理士の違いがよくわからない人が実に多いです。これから資格取得に励むときに、まずはその違いから理解することをおすすめします。

この違いを知ることで、勉強することの意味やメリットがありますので、しっかりと違いがわかるようにしておきましょう。

右手の人差し指を自分の口に当てる男性

監査と税務

税理士は税務や会計を行う業務をします。企業から依頼されて行うことが多く、また企業のニーズに応える必要があります。会計帳簿を付けることもでき、また税務署に申告する書類を作成することから、依頼された企業にとってメリットあるものをつくることも可能です。

一方、公認会計士は監査が主な仕事になります。会計帳簿が正しく作成されているのかを徹底して調べる職業であり、間違いを見逃さないようにしなけばなりません。

証券取引所に上場していたり、資本金が5億円以上の企業は、監査を受ける義務があります。よって多くは大企業を相手にする仕事です。

税理士に繋がる試験

実は公認会計士になれば、税理士になることが可能です。税理士の仕事も同時にできることから、独立した場合、公認会計士と税理士業務を行うことが可能です。

また公認会計士はとても厳しい資格になりますので、どうしても試験に合格できず、諦めなければならないこともあるでしょう。

そんなときは方向転換をして、税理士資格取得を目指すこともできます。ただし税理士資格を取得して公認会計士を名乗ることができませんので、新たな資格取得のために試験を受けなければいけません。

よく混同してしまう公認会計士と税理士です。資格取得を目指すことで、税理士の資格も取れる可能性が出てきます。非常に厳しい資格取得になりますので、覚悟を決めて挑まなければなりません。

難易度から見る公認会計士試験について

ぼーっとする男性

会計をする仕事のように思えて、比較的楽な資格取得になると想像している人も多い公認会計士。しかし実態は日本難関3大国家資格と言われているほど、難しい資格取得になるのが公認会計士です。

それは医師や弁護士と並ぶ権威ある仕事になります。この難易度をよく理解しておくようにしましょう。

語感と受験資格無しからくる甘い認識

会計をする人のように思えて、電卓の早打ちが試験内容であると勘違いしている人や、税理士と同じことをしていると想像する人も多いことから、公認会計士は甘い認識を持たれていることが多いです。

また医師や弁護士といった医学部や法学部に行かなければ資格を取るのが難しい職業と違って、学歴や受験資格などないことから、その甘い認識がいっそう強く持たれる職業です。

しかし日本経済を支えており、企業の粉飾決算を防ぐ役割もあることで権威ある職業です。

資格取得の方法

受験資格がないですので、誰でも受けることができますが、その道のりは険しいです。公認会計士専門学校や公認大学院などがあることから、大学在籍中、もしくは卒業したあとにそちらの道で学ぶ人も居ます。

なかには18歳で試験を合格した人もいますので、励みになるでしょう。ただし難しい試験に合格しても、そのあと補助業務を2年以上行い、そのあと修了考査という最終試験に合格して、やっと公認会計士の資格を取得することができます。

受験資格がない分、資格を習得するまで長い時間が掛かってしまいます。甘く見られがちな公認会計士ですが、ひどく険しい道であることが理解できたはずです。

会計が得意だからといって、すぐに目指そうといったものではないことがわかります。しかし誰にでも道は開けている特殊な資格になるでしょう。

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